カテゴリー「SAW6ネタバレ全開 (解読と臨時解説・感想・妄想)」の4件の投稿

SAW6ソウ6 ネタバレ解読『ジルが病院に届けた封筒と人物』について








謎2:ジルが遺言木箱の中から預かった謎の物体Xとその人物Y


私の妄ソウの結論から申します^^
これは過去ゲームの流れと結果をまとめたモノではないかと思います。
何気にビデオテープのように見えますのでビデオで説明されているのかもしれません。
そしてその内容に追随して今後のゲーム指示も含まれていると。


そしてあの病院の部屋にいる人物はタップである確率が高いと私は考えました。




以下、私の出した人物Y=タップについての答えの見解をしていきます^^

とにかくペレーズとゴードンではない事は確信しています。
ペレーズについてはコメント欄での回答でも様々な理由を述べてきましたが、まさしくスタッフによるミスリードだという事です。
その最大の理由だけを簡単に説明致します。
ジルが封筒を郵便受けに入れたあのシーンは、エリクソンがホフマンに「セスのビデオが見付かった」と電話で伝えた直後です。
まるで回想シーンのようにジルは動いていましたが、そもそもペレーズがエディの死体発見によりパズル型に切り取った使用ナイフの違いをヘフナー医師より説明され、セスのビデオを分析すべきだと言いました。
そして見付かったのは暫くたってからです。既にペレーズは現場復帰し入院などしておりません。
あの部屋がペレーズの病室ならばホフマンに再会する以前にビデオを手元に持っている為、捜す必要などないという事です。
時系列が全く合いませんので考えられないのですね。
これはエリクソンとペレーズが共に嘘をついていては全ておじゃんな考え方ですが;あまりその線はないと思われます。

さてゴードンですが、ゴードンファンには申し訳ありませんが、私はゴードンは今後いじくって欲しくないのが本音です。
というのは個人的な思い入れですがw実際ケイリーの再出演の可能性はほぼないのが現状です。
今後ゴードン役の役目があるならば、SAWの最終章結末で足を引きずり遠めに後ろ姿を描くなどで彼の存在を「生きているかも???」と匂わせる展開をつくり上げ、依然として謎のままで終わるだけだと思っています。もちろん代役です。




さてさてジルが出向いたこの病院名は聖ユースタス病院といいます。あの部屋が病室なのか事務室なのか未だに判断が付きません;
コメント欄でも記述しましたがポストと鍵のある病室がアメリカで存在するのかというのが一番の疑問なんですね。ポストがあるならば普通に考えて院内個人事務室です。事務室でなければ特別病室と考える他ありませんね。



ではここで分かりやすくする為に、過去シリーズで生存者及び生死不明者全員の名前を一度ピックアップしてみましょう。

SAW : ジェフ・カーラ・ダイアナ・アリソン・ブレッド
       ゴードン・アダム・タップ(不明)
SAW2: ダニエル
SAW3: コーベット・クリス・デボラ
SAW4: トレイシー・フィスク・ラマーナ・ヘフナー・ジェーン・モーガン
SAW5: ブリッド・マリック(不明)
SAW6: ジル・ホフマン・パメラ・ブレント・タラ・シモーン・アディ・シェルビー・エミリー



こんなモンでしょうか?w
まず子供は全て除外致します。そして全く怪しくない人物も。
尚且つ残された人物からあまりにも知名度の低いキャラも切り捨てた上、病院関係者又は患者であろうと疑われない者も削除致します。(ここではジルが届けた物体Xの部屋の人間を特定考察する目的だからです。)
そしてですね、ジルが動いたあの日の服装はキッチリと把握出来ておらないのですが、非常に似てるんです。(スーツがダークグレーのピンストライプ)よって聖ユースタス病院へ行ったその足でホフマンをトラップにかけたと考えていますのでSAW6の被験者は全員カット致します。

すると・・・・・
ゴードン・アダム・タップ・カーラ・クリス(リンの同僚の可能性も有る為)・トレイシー・ヘフナー・モーガン・ブリッド・マリック
おそらく皆さんも同じような結果になったと思われます。

ここから私がムリにこじつけて抹消していきますので^^
・ゴードンは先に述べました。理由はそれ以外にありません。本来なら彼が適任でしょう。
・作中の隠し撮りからしてアダムは生死不明でかなり怪しい存在に成りえますが、ケガ人病人ならば外で走り回って写真撮ってる場合ではないんですよね;ですのでここでは却下。
・カーラはゴードンの不倫相手で非常に怪しい行動をしておりましたが、数年前にインターン生だった彼女が専用事務室を貰っている可能性はかなり低いですので却下。
・クリスは何だか使い道は広がりますね。キャラ的にどうやって使いこなすかがミソでしょう;ただ存在感があるかどうかが問題です。こちらもダークホースかもですw
・トレイシーはリッグの妻ですが行動は怪しいものの取り立ててジグソウに関与しておるようには私には見えないです。
・ヘフナー医師は・・・正直何とも言えませんw非常に怪しいです。が、とりあえず正義の人間で押し通してみますw
・モーガンはSAW4で助かりリッグに「感謝している」と言った人物ですが、おばさん(失敬)と言う理由で;
・ブリッドは特に除外する理由も無いのですが、彼女が黒幕であろうという理由も逆に見付からず;
・マリックは出血多量で死んだと勝手に決め付けてみますw


はい^^無理矢理残ったのがタップでした^^




それではそのタップについて述べるしかないですね。
私が何故彼に絞ったかと言いますと、やはり他に適当な人物が見当たらないんです。
まず製作側的に面白くなくてはならない。となると、まずSAW1作目の人間がかなり有効ですよね。しかも観客に印象の強く残ったキャラでなくてはいけません。何よりも長期に渡って全てを知っている(見ていた)人物が観客への説得力もあると言うものです。シリーズ中早期のキャラがベストですね。
この場合ゴードンとアダムは完璧なまでに適役かも知れませんが上のような条件的には非常に手厳しい。。。タップなら上手く使い回せる唯一のキャラだと思っています。

それには彼が生きているのに死んだ設定になっている描写から説明したいと思います。
SAW5のホフマンが壇上での記者会見にてタップの殉職写真が飾られていましたね。ここで彼は死んでしまっている事実が判明致しました。
しかしタップの遺体はおそらくまだ今の時点では見付かっていないはずなんですね。
何故なら推測ではストラムの死体のある地下とバスルームと集団館ゲームの場所が同じだろうからです。
バスルームと館が同じだというのは皆さん周知の事実なので説明はいりませんね。ストラムについても以前説明したかなと思うのですが、建物の出入り口はほぼ同じ形状で地下に続く床下扉も、部屋の内装は変わっていたものの私には同じに見えました。ジョナスが死んだ部屋とは又違う可能性もありますが、同館内で地下は繋がっておるのではないでしょうか?通路にはゴードンらしき血痕も残っておりましたし。
事実ストラムはまだ死体が発見されてない為に、ホフマンはストラムの指紋を悪用したのです。
そしてタップらの死体未発見説にはもう1つの理由があり、この私の推測の裏付を強調出来るはずです。
去年でしたかね、私の別サイト「SAWの館」にもUPしましたが「ジグソウキラー被害者リスト」です。あれを目にした当時即感じたのはまだSAW5展開までにバスルームが見付かってないという感覚でした。捜査担当刑事欄を見れば一目瞭然です。
それではアマンダの欄を凝視願います。(→無料動画・画像SAWの館 『 SAW5ソウ5画像 被験者リスト』)担当がホフマン・タップ・シンですね。彼女は生還したが既に当時の記録に載っておるという事実です。となるとそこに名を連ねているゴードンやアダム、ゼップも死体が上がらなくとも単なる被害者登録されているだけに止まる余地があるという事です。ゴードンとアダムとゼップそしてタップはアリスン・ゴードンによってジグソウの被害者であるのは確実。
リストの一番下にかろうじて見える名はドリル男ジェフでしょう。この下にタップとシンの名も書かれているのかも知れません。そこで問題なのが先に述べた記者会見の殉職者達のスナップ。死んでいないと仮定すると警察はタップが死んだ事をシークレットにしたいのでしょうか?おそらく違います。本当に死んだと思っておるのではないでしょうか?それはタップが生きておればバスルームは必然的に発見されるからです。生きておれば間違いなく警察に事情聴取されますから。ジグソウ事件に又もや絡み、あのまま行方不明になったとなるとゴードン達と共にどこかで死んだとされて当然の流れです。
裏で助かっていたならば、警察を辞め、たった1人で戦っていた半狂乱のタップには警察に垂れ込む必要もありません。ジョンに利用されるべくタップはバスルームの地下通路にて助けられ、警察の目の行き届かない場所に収容されていたのかもしれないのです。それがあの病院だと。。。




半狂乱だからこそ後付も簡単です。
聖ユースタス病院が精神異常者の病院ならば必ず厳重なセキュリティが施されているはずです。通路等にも鍵付きの格子ドアが付いておるはずなんですがそれも見当たらないので通常の病院で多少気の変なタップは特別室にジョンの援助金で突っ込まれておるのではと考えました。
最初に郵便受けと鍵のある病室について疑問を投げましたが、彼がとってきた行動を振り返ってみると異様な執着心でジグソウを追ってましたので、そのような特別室に入っていても問題がありません。
タップは可哀想にもまだジグソウを捕まえてないんですよね。ここで静かに待っていれば必ずシンの敵討ちが出来ると言われれば、タップには大人しくしてる理由には充分過ぎではないでしょうか?これこそが警察側にまで死んだと思われた所以でもありましょう。
もちろんジグソウを恨んでますからタップについては後継者云々の話ではなく(後継者論は私の中にはありませんが)、ただジグソウを捕まえたいがだけに待っていると仮定しています。ジョンがジグソウだと知ったとしても警察内部のホフマンが関与していたとなるとタップの怒りの矛先はホフマンに向く可能性は高くなります。ジョンは上手く利用するでしょうからホフマンに矛先を向けるよう仕組んでおるはずですし。




ところで聖ユースタス病院の名の由来はお察し通り、またもやキリスト教関連ですね。
簡単に申し上げますとユースタスは守護聖人で、困難な状況に置かれた人々から崇められるという事です。そんなネーミングを病院に付けたスタッフに多少の意図があるようにも思えました。
あそこにはジョンが最後に委ねた利用者、つまり全ゲームを終結に向かわせる救済者がおるのではないかと。。。
皆さんもますますタップが適任者に思わないでしょうか?
彼以外に適役が?って感じなんですね、私から言えばw
正義の味方=匿名性をホフマンに。
死んだと思われている人物=匿名性はタップに与えたのではないでしょうか?






上記のような考えから私はタップだと答えを導きましたが、正直ゼップに腹を撃たれ生きてるとは思えないのですがねw
かなり無理矢理ですwホントにw
本音ではタップよりも、パメラが記者という事でかなり使い勝手が良さソウに思っております。
ジョンの全てを報道してくれるんですから利用価値大ですので。何よりも彼女はSAW6のゲームを最前列で全て見ていました。
どう転がるにしろパメラは次回作で大変な目に合うでしょうね;(彼女については又後日w)





聖ユースタス病院の特別患者室でタップが待ち続け行動を開始しホフマンに挑む。もちろんジルも絡む。
これは考えられる範囲内では大変面白い展開だと思います。
しかしあの木箱にまだ他のモノが何か入っていてもおかしくないですよね?
そもそもゲーム被験者用の写真と手順メモ書き同封の封筒5通だけがジルからホフマンに手渡されましたが、廃動物園のウィリアムゲーム内ではジョンのビデオがセットされております。これは不思議ですねwジョンしか用意出来ないモノがいつの間にか現場にwペラペラのあの5つの封筒にはきっと入ってないはずですから。もしかして急にDVD化ですか?www
冗談はさておき、これによって考えられるのはやはり既にジョンが全てトラップ製作を終え、用意周到だという流れです。アマンダもホフマンに言ってましたね、細かい仕事はやめて力仕事だけしとけ、とw
何もかも想定済のジョン。。。ホフマンが勝手を知る逆トラバサミトラップでの生還も予測済だとして、あの病院へジルにあるモノを運ばせたと考えられますね。





ホフマンとタップの戦いでジルに教えを説き、タップはあのバスルームに我々を導いてくれる。そんな予感のする秋の夜長・・・・・(もう冬ですか?w)
こんな私の妄ソウを裏切ってくれればいとをかし。。。です^^





人間は生死の狭間で犠牲によって生まれ変わる。
その時点で生まれ変われなければ、死によって魂は浄化され前世の記憶を抹消出来る。
果たしてこのジョンの哲学が証明される日が来るのでしょうか?
















| | コメント (4)

SAW6ソウ6 ネタバレ解読『アマンダの手紙(ホフマン脅迫状)』について





どうも^^



質問が度重なりますので、一旦ここで簡潔に答えを記事にしました。
回答と呼ぶに相応しいモノではありませんが;以下は全て私の見方からのモノですので、当然真の回答ではない事を先にお詫びしておきます^^
(当たり前ですwまだSAWシリーズは続いておるのですから;)







謎1:アマンダの手紙について


アマンダはSAW3にてジョンから1つの手紙を読めと指示されました。その結果激情しリンを殺害しました。
この内容がSAW6で明かされた訳ですが、これはホフマンが書いた脅迫状であったと。。。


「アマンダ。
君はジルがギデオンを流産した夜にセシルといた。
君が二人の子供を殺した。
君は知ってるし私も知っている。
リン・デンロンを殺せ。
言うとおりにしなければ、ジョンに教える。」

そしてこれをジルに届けたのがジャーナリストのパメラ。最終的に廃動物園でのウィリアムゲームのモニター室で差出人ホフマンへと導かれました。



さてここで生まれる大きな疑問は4つ。

《1》ジョンは手紙の内容を知っていたのか?
《2》パメラはドコで入手したのか?
《3》ホフマンは何故アマンダとセシルがいた事を知っているのか?
《4》ジョンがこの脅迫状をホフマンに指示したのか?




《1》
まず1ですが、ジョンは知っていたと考えてよいと思います。
これはSAW3映像にしっかりと映し出されておりますので、気になる方はお確かめ下さい。
つまりアマンダが手紙を読んで絶叫する直前に、ジョンはあるモノを手にします。1つ目は胃テープですね。問題は残るもう1つ、ミニ仏像です。SAW4でセシルが祭りの真っ只中盗みをしたアレです。(因みにジョンはメイキングでもこの仏像をギデオンの墓の上に乗っけていました。)
SAW3でジョンが意味深にミニ仏像を眺め、手に取るシーン、このシーンがずっと気になっていたのですが、ようやく私の中では解決しました。何故こんな状況の中ジョンはあの仏像を???とw
もしかするとこの仏像は死んだ息子ギデオンの象徴だったのかもしれません。

以上の事からジョンはセシルとアマンダの流産時における真実を既に知っており、ホフマンがその事を書いている内容までをも知っているという暗示だと思います。
ジョンは全てを知った上でアマンダを救い、ゲームにかけた。
何とも素晴らしいジョンの情けですね。



《2》
では2つめです。
『ジョン・クレイマー 血みどろの謎』の著者パメラはシモーンの病室へ入るホフマンを追いかけ、ジルの住所を教えてくれと依頼しましたが「考えておく」と断られましたね。
要するに住所を教えたのはホフマンであろうと考えられます。何故ならジル宅の通路にて彼女はホフマンに拉致されたからです。住所を教え、ジル宅付近でずっと待ち構えていたはずです。
パメラに近付かれた際、ホフマンは手紙の件さえ知らないように伺えました。
ジルがこの手紙を見て驚く様子もほぼなかったという事実から、アマンダが流産に関与しているのは知っていたという判断に辿り着きます。自分の流産にアマンダが絡んでたなどと知った瞬間には、ジルは発狂してしまうはずですから。
又、ジョンの幻がアマンダを立ち直らせたと紹介した時にアマンダは救いようがないと過去に言ったジルの台詞も流産事件を知る上でのものであるならば尚更意味深で頷けます。そんなアマンダを救ったジョンに言葉も出ない程ジルは驚いていましたね。なるほどです。
そして少し時を遡りますが、ジルはパメラから何度も電話で取材依頼をされていました。そしてすかさずジルはジョンから譲り受けた封筒②の写真パメラを眺めます。
という事はパメラからのコンタクトがあるのは折込済みだったと推測出来ます。

さて、以上を根底にこのパメラ、ジルにどこで手に入れたかと聞かれ、「ジョンの死亡現場で」と答えました。
これはほぼ有り得ない事ですよね。事件現場に記者が入るのは証拠物件等押収の後です。捜査中になどムリです。ここでパメラは嘘をついている可能性があるという事。
しかし完全なる嘘とも断言出来ないのが、誰かからパメラ宛に送られた等でその手紙に添えてソウ書かれてあったのかも知れないからです。
おそらくパメラを狙ったジグソウ側からのコンタクトです。これはSAW4でケリーからのFBIへの鍵とメッセージに当たるモノと同じと考えられます。
パメラはあの脅迫状をジルに渡してしまいますが、もちろん原本ではなくコピーです。( ラスト映像をよく見れば分かります)

結果、これで誰が送ったのか大体の予ソウが可能となりました。
考えられるのはジョンかジル、又は謎の協力者でしょう。
ホフマンが自ら筆跡のバレる手紙をジャーナリストに渡すのはかなり考え難いですから。さて、ここで問題なのがジョンがいつ頃あの遺言箱を弁護士に預けていたかです。ジョンのビデオの風貌と鍵をジルに手渡した時期は非常に近く感じました。しかし二人が会ったのはゲーム約半日から1日前です。遺言箱にはおそらく間に合わなかったと思われ、あの時に鍵と共にジルに封筒を直接手渡し投函させた可能性大ですね。(封筒への指紋については、ギデオン工場でホフマンがベタベタとあちらこちらに着けていたにも関わらず警察にばれない流れでスタッフは無視してましたので、この辺は非常に適当と認識します ww)遺言箱に間に合ったならばコピーも入れジル自身が送ったでしょう。病状が悪化し動き回れないジョンですから、アマンダに中身を見られないよう投函させたかも知れません。しかしアマンダが中身を見ないとも限らない為、私はジルがギデオンのシーンで受け取り、ジョンの指示通りタイミングを見計らいジルが投函したと推測します。
ソウした事でジルがパメラからの電話応対を完全無視したいきさつも納得出来ます。(電話番号は知らべれたが住所は分からないパメラの行動はスルーですねw)
よって中身を知らない為パメラに何処で?と尋ねたのかも知れません。

ちなみに今の疑問には全く関係ありませんが、おそらく発狂したホフマンからジルを守る手段はこの脅迫状の可能性もありますね。
これはホフマンが犯人説の決定的証拠になりますから。(ショットガンでジョンに脅された当時のホフマンへの脅迫意図とは又違う意味で)
ついでにwホフマンの生還をジョンは予測していたと私は考えています。

しかし一番恐ろしいのが、本当にパメラが現場で拾ったモノだった・・・なんて流れですねwww




《3》
続いて疑問3つ目です。
ジョンが内容を知っていたであろうという疑問《1》の解決により、指示したのがジョンであれば間違いなくジョンです。
その他の場合の推測をあげると、パメラが持ってきた手紙に動じなかったジルも流産の真相を知っていたと思われ、おそらくジルもしくはセシル本人からホフマンが聞いたと考えられます。
ジルがあの日アマンダの姿を一瞬でも目にしたのかもしれません。どちらにしても事件としてセシルに警察の捜査が入ると仮定してみましょう。(この時期はホフマンは協力者でない為にジルが警察に訴えた担当が彼だったのかも知れません。)
するとアマンダ自身が知られていないと思い込んでいた事から、アマンダまでに捜査が行き届かなかったのが事実ですので、ホフマンの刑事としての何らかのミスなのかも知れないという事も視野にいれておいても良いと思います。
あと、教えたのがジルであった場合、ジョンにゲームを止めて欲しくてホフマンに相談したが、偶然にもその真実を教えたのが災いとなり彼に上手く利用されたというのも考えられる線です。
この場合はジョンはホフマンが脅迫状を書いたのを知っているが、ホフマン単独での行動だった設定のみですが。
ジョンがホフマンに指示していないにも関わらず、ジョンはホフマンの行動も全て承知していたという事になります。
となるとジルが怒りホフマンにゲームオーバーを告げた意味も深くなります。
アマンダと同じ逆トラバサミを使用した。つまりはSAW6でのテーマの1つ、死者は生者をも動かす能力が備わっているという点。(逆トラバサミ使用については色々な見解がありますので後日にw)
結果ホフマンゲームは死者ジョンとアマンダの遺志ともいうべきなのでしょうか?
何しろどのような流れであってもアマンダ宛の手紙=脅迫状が巡ったのであれば、ラストにてモニタールームに置かれているのは不可解ですのでホフマンは驚いて当然ですね。




《4》
ラスト4の謎ですが、結局コレが一番厄介なのです;
コレが解明すれば先程の謎《3》の脅迫状の出所もどちらかに傾倒するからです。
ジョンが手紙を指示したのか、ソウでないのか、ここがポイントなんですね。

指示をしたのならばアマンダによるジョンへの「依存」や無心になれない「感情」を断ち切らす為にも「ルール」を守れるようにテストしたのであろうし、ホフマン独自の行動ならば裏切り行為、所謂「ルール」を守れないホフマンはジョンの逆鱗に触れたか。
このあたりをスタッフによるミスリードと判断しても良いものか・・・(ホフマンがアマンダへの脅迫状を使った悪事を働いたんだという観客へのミスリードです。)
この謎だけはあらゆる角度から検証しても、どちらにも受け取れてしまうのが現状なのです。
これはSAW3及びSAW6だけでなく、ソウシリーズ全ての流れに関係してしまいますので、かなり重要ではないでしょうか?




因みにおまけですww
アマンダがセシルに「流産させろ」と命令したのか、「盗みをして来い」と命令した結果偶然ジルを流産させてしまったかについてです。
これについては真の答えは今後出ないであろうと思います。ですのでアマンダの手紙ツナガリという事で、どっちだったのかを解読しましたのでコメント欄より抜粋致します。


[以下コメント欄より]

まず4にてセシルは間違いなく薬物を手に持っていました。これはかなり決定打になると思います。
ジルを流産させるだけなら忘れた上着だけを持てば十分でした。セシルがついでに薬を盗むなど機転のきくような人物にも思えません。しかもあの状況で。
尚且つアマンダは「早く行け」とかなり焦っていたところから、流産を仕掛けるならばはこの日に行わなくともよい訳で、クリニック前での必要性もありませんよね^^麻薬抑制剤のメタドンが切れ堪えかねている様子、それは診療所でしか手に入らない為にアマンダにはこの日のこの場所でしか入手出来ず焦っていたように伺えました。その補足の一部をジョンの幻、クリニックでの患者シーンに挿入されています。
そして何よりも、アマンダが驚愕するシーンも自ら望んだにしては腰を抜かし過ぎですよね。考えられません。
又セシルの「ジルは良い人だよ」という台詞。推測ではありますが善良な人間を騙すという心理の表れからくる表現になるはずです。

そしてホフマンの手紙文からも簡単に予測出来ます。
《ジルが流産したあの夜セシルといた
君が二人の子供を殺した》
という文章。
これはホフマンが流産の詳細を知らないが為に書かれた一文として読み解くものですが、脅迫状にしては弱いんです。
アマンダは張本人で自分が何をしたか知っているのですから、手紙は《セシルと共にジルの子供を殺しただろう》だけで十分なんですね。視聴者に事故ではなく事件と思われていいなら短文でよい訳です。
セシルといた事実を強調している文章表現から、これが視聴者への説明として補足されていると考えられますので、あれは偶然の事故だと思います。

そして敢えて言うならば、アマンダが流産を命令しているであろうという描写がどこにも見付かりません。
要するに事故的要素は上記のように劇中に多数点在しておりますが、事件的要素がないに等しい事も大きな手掛かりとなっているように見受けました。








| | コメント (3)

SAW6ソウ6 ネタバレ臨時解説








今作は三部作完結編。
シリーズを通してはメッセージ色の濃い一作となっておりました。
数々の伏線の回収と共に謎の解明もさながら、ジグソウであるジョン・クレイマーの思想・概念が決定付けられる強力なものとなった作品に仕上がっております。




前回のSAW6ネタバレ感想にて私は、ラストドンデンが無い為に非常に残念な思いをしたのは語りましたので、今後より作品の感想ではなく、作品の大まかな内容を重点的に記述していきたいと思います^^


そろそろ二度見のファンの方々もいらっしゃっろうかと思いましたので、先にどうしても申し上げておきたい事項があり、あらすじとキャラ紹介の前にこの記事を書くに至りました。
ある意味これから記述する内容もドンデンの一つに加えられるかもしれません。
ですのでSAW6の深さも存分に楽しんでいただきたいと思います^^
今回はウィリアムのゲームの全貌について。。。





手始めに今回のストーリー要素となったアメリカの保険会社事情について、簡単ではありますが語らせていただきます。
皆さんご存知、現在のアメリカでの医療保険問題は数多く存在している状態です。
米大統領となったオバマ氏がこの問題でのプランを上げたように、国民には非常に関心の高い内容になっているのが事実です。
悪徳会社だけの問題ではなく、まずアメリカでの医療費は日本では考えられないところにあります。
保険制度そのものが異なる為に、日本との比較にはなりませんがドクターフィー、ホスピタルフィー等様々な問題が持ち上げられますが、簡潔に示すと医療費が高額な訳ですね。
そして国民の自己負担が大きい為に現実的に支払いが困難。
作中にも実際、TVニュースで保険制度問題がらみのシーンがフューチャされた記憶が残っているファンの方は多いと思います。
SAW6でこういった社会問題を取り上げたのは、まさにタイムリーな一作なのだと思いました。
米保険事情については各々調べていただければ、ウィリアムがどれ程に残忍なのか、ただ単に悪徳会社とまとめた日本的発想レベルを超えて、今まで以上に理解出来ると思います。





さて、この人物ウィリアムですが本編内にて4つのゲームを強いられました。
第一のゲームでは自ら被験者となり、生きたい生きようとする力そのものを試されます。純粋なエゴイズム。
第二のゲームでは打ち出された計算式と周囲の環境との利害性。いわゆる人間の価値の決断。
第三のゲームにて死を直前にした極限状態の生存本能を試される。これは生存能力とその適応能力を。
第四のゲームは生存本能からの秩序の乱れ。要するに生の本質とは何かという事。

ジョンはこれらのゲームによって、本人の生きる意思が最重要で人それぞれに平等にチャンスを与えられて当然だと言いたかったのでしょうね。
そして生きている者だけがその選択権を持っているのではなく、死んだ人間の象徴さえもそれを動かす能力を秘めているという点。

ウィリアムはこの一連のゲームにてただ生きたいと思った。計算式の不完全性を熟知した。人の死を生存者が決定権を持つ意味など無い事を悟った。
人間の死の前では何もかも無意味だったからです。
よって今後彼はもう同じ過ちをしないであろうと予測出来る傾向にあったにも関わらず死者の象徴によって消滅させられる。
皮肉なものです。




結果的に彼を支配していたのはタラ親子でした。
あらゆるゲームによって学んだのは意味があったのかとさえ疑われます。
しかしここで忘れてはならないのがパメラの存在。
先述しましたが、彼は今後同じ過ちをしないと決定付ける保証は、実は全く見当たらないのですね。
本当に今回のゲームで改心したかどうかなど判断基準など見えません。それは愛する者パメラを救いたいという心が彼を動かしていたからです。
思い出してみて下さい。彼は最初からパメラが捕らわれの身だと知っておりました。ゲームが終われば2人とも助かると。
ソウです。ウィリアムが何故ゲームをスルーしないで黙々と指示に従って行動したかといえばパメラが危ないからなんですね。自分を死に至らない犠牲だけで彼女を救えるのならば当然ヤリとげます。誰を殺してでも。彼にとってこれらのゲームはさほど重要ではなかったのです。
ここに落とし穴があった訳です。
本来、ゲームが嫌ならば、間接的であれ自分で人の命を奪う事など実際にしなくともよかったんです。
ソウ。お気付きになられた方もいらっしゃったでしょう?
今回に限りゲームを拒否する権利を与えられていた事に。
あのウィリアムの手足の起爆装置。
あれは彼がゲームを拒めば爆発します。最初からパメラの生存や己の両手足を犠牲にすれば全員助かった仕組みになっていました。
あたかもゲーム中にトラップで犠牲を払ったかのようなウィリアムに同情の余地はないのですね。
ウィリアムが人間の死を前に苦しみ悶えたのは事実でしょう。
しかしウィリアムにとっては常に大切な者の命と他人の命を選択する機会を設けられていたにもかかわらず大勢の人間を又もや陥れたのでした。



モニターでずっとウィリアムのゲームを見てきたタラは彼のその本質の部分を見透かしたのだと思います。
何故なら彼女は今後も人を苦しめるのが赦せないと言葉にしたからです。彼に慈悲なしです。一旦レバーを手にした彼女は復讐心だけではなかったのですね。
ただタラには人を殺す事など出来なかっただけでした。
しかし子供は違う。
息子よりも長く生き、人生の苦難を知っているタラは、画面のウィリアムを見、そして目の前の妹の姿を知りやはり戸惑い、理由が何であれ自ら人を殺めるような人物でない事をジョンには予測されていたはずなんです。
思春期の子供に人生の深さはまだ分からない、復讐心に燃えた彼は先の事なんて考えもしません。ブレントの父親を想う気持ちも熟知していた。
ジョンはそんなブレントがウィリアムを死に導く事は容易に判断出来ていたのでしょう。
目の前にいる奴が憎い、そんな単純な心理を、悪く言えばジョンは利用したのだと思います。
ジョンの言う、「偶然の入る余地などない」のですから。




こういった流れから、今回もジョンの先を見通す能力がゲームを支配していたように思われます。
そしてブレントの決断はおそらくジョンの意思でもあっただろうと思われますね。











| | コメント (23)

SAW6ソウ6 ネタバレ感想

当記事はSAW6の完全ネタバレを含んでいますのでご注意下さい。


どうも^^こんにちは
SAW6公開初日に鑑賞してきました。


初見、率直な感想はまずまず楽しめたという具合です。
前作SAW5があまり面白いと感じなかった為、物足りなさは残るものの第2部完結編とだけあり内容の濃い作品だったと思います。
ただしそれはシリーズとして観た感想であり、単体SAW6としてはSAW5に匹敵する程に楽しめなかったというのが本音です。

SAWファンの皆様はSAWシリーズ1作品毎に対し、様々な見方で作品の評価をされる訳ですが、まさにそれは千差万別で、どれが一番面白いと感じるかはその方の感性に準じます。
私の場合はラストのドンデンを最も重要視しておる為にこのSAW6は低い評価となってしまったのです。


私が全般的にSAWが大好物なのはいうまでもありません。
細かな伏線、複雑なストーリー展開、グロさ陰湿さ、あらゆるギミックやミスリード、ジョンのキャラの魅力、土台となる思想概念。全てにおいて最高に楽しめる作品です。
何よりも1作毎にラストのドンデンが素晴らしかったのに対し、5と6ではそれが皆無だった事で私の中ではつまらないという判断に陥った訳です。
シリーズとはいうものの、全体像は当然大切ですが、やはり1本の映画として作品毎の良質を追求すべきではという持論があります。
私がもし映画SAWの魅力を一言で語るなら「衝撃的な絶望感あふれるラスト」
であるからして、どうしてもそこは外してほしくない。
SAWが好きであるからこそ、厳しい評価になってしまうのは致し方ありません。好きであるから何もかも受け入れるという器は私には持ち合わせておりませんで;


という訳で、SAW5に続きこの度もドンデンがありませんでした。残念でなりません。
コレがドンデンモドキかというのが、ウィリアムのゲームがタラのゲームで、尚且つホフマンのゲームだったという流れ。
又、監禁されていた親子がウィリアムの家族ではなく記者パメラが親族だったというオチ。
これらについてはかなり想定内な為、意外性が皆無です。
ジルがラストに「GAME OVER」というのも見事、沢山の方々によって予想的中でした。
唯一予想外な展開はアマンダがジルの流産に関与し、ホフマンに脅迫されていた事実。流石にこれには驚きました。が、ドンデンというには結果が伴っていない為スッキリはしない。結果後付感だけが残るという状況に追い込まれています。

しかしラストのドンデンに限ってはどうしようもない作品で終わってしまったものの、冒頭で述べたようにシリーズ通してのSAW6はかなり重要なファクターとして仕上がっています。

何しろ今回は過去の疑問がいくつか解消された事でスッキリ感は皆様高かったと思うのですが、いかがだったですか?
回収された伏線、及び謎は8つ位でしょうか。。。
私は正直スッキリ感もあまりなくorz今作で一旦締めくくったわりには、透明度が低く感じてなりません。続編があるのならば中途半端に締めくくる必要性などあったのだろうか?と。


それにしてもパズルの答え・・・・これは「ヤラれた」の一言ですww
こちらは後付けにしては見事な展開ですね。ホフマンがこうなる事を全て予測していたジョンの「見通す能力に長けた人物像」が浮き彫りにされました。
彼のカリスマギミックには天晴れです。長文になる為ここでまだ詳細は触れませんが、何よりもジョンの概念に感動せずにいれませんでしたね。



又トラップに関してですが、私のお気に入りが生まれましたww
ウィリアムのラストトラップです。アイアンメイデンを彷彿させるかのような器具から流出してくるフッ化水素。このトラップは感動でした。
グロ度に至ってはMAXはやはり私の中ではSAW3のままで、続いて4&5といった具合ですね。SAW6は取り立てて目を背けるシーンは私にはありませんでした。
1つ気になったのが助かった人物が全員「ありがとう」と言うんですね;これに何か深い意味があるのか・・・・非常に興味深い展開でした。




ところでジルが残る謎の遺品を届けた件についてですが、世界中のBBSでSAWファン達がゴードンに届けたのでは?と大盛り上がりです。
ペレーズ宛てへのセスゲームビデオ説も考えられ真実はまだ分かりませんが、ここまでファンが熱望するからにはゴードンを出さないとどうしようもない状況に製作側が追い込まれているような気さえしてきましたねw
そしてジャーナリストパメラ・ジェンキンスに届いたアマンダ宛ての手紙、これは誰が送ったのか?
この辺りについては謎の答え及びジョン思想等解読と共に、後日検証していきたいと思っています。
まずはネタバレあらすじやキャスト詳細、時系列をまとめ記事にすべきかと;;
アンケートも新しく作成しなければ;;大変だww




謎が謎を呼び、永遠に続くかの錯覚を起こすこのSAWシリーズに、ダンジョンの扉はいつ、どのように開け放たれるのか。。。。

。。。不安を抱きつつ期待する方向で臨みたいと思います^^






| | コメント (37)